にんじん

原稿がひと段落したので、鼻先のニンジンとして買っていた小川一水「コロロギ岳から木星トロヤへ」を読み始めました。
読み始める前の、オビがすごくてオビだけで興奮してお腹いっぱいになって、まだほとんど読んでいないのですけど。
このオビ、個人的には大好きです。裏返しました。カバー外しました。何もなかった!(笑)
小川さんファン向け、というかファン限定のオビなんでしょうけど、いやー、これだけで笑えました。
裏表紙側には天冥7巻の予告まであって、それがまた大興奮もののシチュエーションで。「復活の地」「天涯の砦」とかもそうですが、小川さんの作品は「最悪の状況からの立て直し」のシーンがめちゃくちゃ面白いんです。
パンデミックその後、誰が残存人類を引っ張っていくんだろう、シェパード号は? MHDは? なんて考え始めるともうソワソワして本読むどころではなくて。本末転倒とはこのことです(笑)
「滅ぼしはしない、決して」なのは人類として「滅んでなるものか」の意味なのか、それともプラクティスたちの復讐心なのか、もしかしてノルルスカインの心境? なんていろいろ想像するのは楽しいものです。
アウレーリア一家が来るかしらと胸を熱くたぎらせ、首を洗って(?)正座待機しようと思います!


……オビで記事ひとつ書いてしまった……だと……(汗)
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