関西ティア読書会

17日に行われた、関西コミティアの読書会に行ってきました。
初めての読書会です。
この日は朝から晩まで予定が詰まっていて長居はできなかったのですが、想像していたよりもずっと多くの方がいらっしゃいました。
島ごとに分けられ、積み上げられた見本誌のボリュームにはテンションが上がりましたー! また、チラシイラストのラフやアイデアスケッチなども見ることができて、すごく楽しかったです。

まずは小説の島を見て回ります。
ゆっくり読めるよう、小説本だけ別の島にまとめられているのですが、小説本だけでもすごい量です。
サイズもA5サイズ、新書、文庫、その他特殊サイズ本、豆本などいろいろですし、手作りの凝った装丁のコピー本、箔押しやエンボス加工が目を引く本などなど、本当に千差万別で。
本文の装丁というか、ページ設定にしても段組みのあるなし、フォント、フォントサイズ、飾り罫の有無、当然のことなのですが、同人誌って世界に一つだけのものなんだなあって実感しました。

でもやっぱり、読みやすい/読みにくいという主観はあるのですよね……。
個人的な意見ですが、ゴシック体は(小説本では)つらいです。あまりに豆字すぎるのもしんどいですし、Wordとかでありがちなのですが、ルビをふることで行がズレるのも見ていて気になります。
上下左右の余白も見てしまったり、「作り手」視線ではけっこう辛辣にひとさまのご本を評価してしまいます。
印刷所さんもチェックを入れたのですが(ポプルスさんは黒ツヤが独特なのですぐわかりますね……)、これまた本当に、オンリーワンであるなあ、と。
これだけ多様に小説本が存在すると、ページ設定や装丁に「模範」とか「一般的」とか「正解」なんてないんだなあとしみじみ思います。

イラスト本や漫画本はパンフをもとに気になるサークルさんのものを中心に時間の許す限り読みましたが、とてもじゃないけど一日じゃ読みきれないです!
私がいたのは二時間くらいですが、もう全然読み足りない!(笑)
次買おう、とか、次見て回ろうというご本、サークルさんはちゃんとメモってあるので、5月のコミティアが楽しみです。

見本誌だけでもものすごい量があり、見本誌スペースは常に人があふれているので、イベントの開催中はなかなか見て回ることができない……という方にはすごくお勧めです、読書会。
装丁や構成の勉強にもなりますし。
そんなたくさんの中から手に取っていただける一冊を作るためには……と考え始めるときりがありませんが、本づくりっていいなあ、って改めて思いました。

というわけで創作の神さまのご来訪を待っているわけですが……(しょんぼり)
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