11/23文フリ東京に関するあれこれ #bunfree

11/23開催の第23回文学フリマ東京のお知らせです。
直接参加はしませんが、C43「博物館リュボーフィ」さんに、空と宇宙をテーマにした作品集「ヴェイパートレイル」と海と人魚をテーマにした短編集「エフェメラのさかな」の2種を委託していただきます。毎度お世話になります……!
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どちらも、ファンタジーやSFなど、作風・雰囲気・文体色々で「灰青」ワールドの入口としてお勧めです。「ヴェイパートレイル」の方が癖はないので、どちらか迷われたらVTをお勧めしています。
webカタログにも載せて頂いてますよー。
これまでにツイッターで頂いた感想をモーメントにまとめましたので、参考にどうぞ。

◎VT感想まとめ:https://twitter.com/i/moments/789190248940961796

◎エフェメラ感想まとめ:https://twitter.com/i/moments/787597273886625792

関東での頒布は来年春のテキレボまでありませんので、よろしければこの機会に~。


その他、ウ27「ばるけん」の猫春さん主催のAIアンソロジー「Singularity」にサイボーグ青年と未来を視るゴスロリ魔女のSFファンタジー「stargazer」を寄稿しています。webカタログ告知サイト
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全身の細胞が壊死してゆく難病、アンセム・ハワード症候群と診断された青年ジョーは壊死した部位を義肢義体(フィギュア)に換装し、あるいは人工ホルモンや人工臓器を用いて生きていくことを選ぶ。開発メーカーとの親密なやり取り、生検結果の提供により病気の解明が進むこと、難病で苦しむ誰かの力になれるよう、ジョーは激痛と恐怖に耐えるのだった。
彼の闘病を見守る魔女のマリは、未来を視る能力により病が不治であることを知るが、持ち前の明るさと優しさでジョーに寄り添う。
そんなある日、義肢義体開発メーカーの研究者、崔とアナンドがジョーに提案する。
「電子人格AIの被験者……つまり、ベースモデルになってくれないか?」

ヒトとヒトでないいのちの汀に立つジョーの選択とは。
科学技術が切り拓く未来、魔女が視て引き寄せる明日、予言機械エピメニデスが謳いあげる未知を描く、SFファンタジー。


めっちゃがんばったやつです。文系SFを銘打っていますので「SFファンタジー」と若干逃げの姿勢ですが、わりとかっちりめのSFなんじゃないかな……。
AIに仕事を奪われるとか、ディストピアとか、黎明期らしく色々言われているAIですけども、未来が悪いものだとはどうしても思えないので、ものすごく希望と期待を込めた作品です。今思えば、神林長平「ライトジーンの遺産」ぽさがあるかもしれません。あの作品の根っこにある明るさや展望みたいなものは未来世界を描くうえで基礎になってる気がします。

こちらに登場するジョーとマリは、6月に発行した折本「ミチルソラ」(サイトにてPDF配布中)の二人です。次回のテキレボアンソロ「嘘」にもこの二人の小話「はなふるこよみ」を寄稿しました。
どれも単独で読んでいただけますが、ぜひとも併せてご覧になってくださいまし。


【11/15追記】
テキレボ4にて発行されたおっさん×少女アンソロジー「歩みを寄せて」が委託頒布されるそうです。


マイペースな庭師のおっさんと、花とともに生きる主従、薔薇姫と山吹のほのぼのふんわりな小話を掲載いただいております。
恐れ多くもトップバッターです……。
残部少なくなっているようですので、お早めにお求めください~。
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