文フリ大阪、有難うございました! #bunfree

文フリ大阪、無事に終了しました。
ブースにお越しくださった方、お買い上げくださった方、無配を手に取って下さった方、有難うございました!


台風来るかも……天気悪い……ということで、タオルだの予備のゴミ袋だのを急遽持って行きましたが、自宅から最寄駅までの間しか降られることはなく、折り畳み傘で行って正解でした。
電車移動のお供はReader。バリー・ライガ「さよなら、シリアルキラー」を読んでましたが、いやー面白かった。続編(三部作?)も今すぐ読みたい。伝説の連続殺人犯を父に持つ高校生、ジャスパーの葛藤と、自分は父のようにならないと強く願っているのに幼少期からの洗脳のせいできっぱりと決別できず、またそれが事件解決にも役立って……という、設定だけを見るとなかなかにハードなのですが、シリアスになりすぎず、かといって軽くもなりすぎない絶妙のバランスと訳文のお陰でさくさく読めます。


10時少し前に会場着、待機列に並んですぐサークル入場となったようで、スムーズに入場できました。スペースを覗くと、すでにお隣にまりもさんが。ついったではお話してましたが、実際お会いするのは初めて。ご挨拶して設営にとりかかります。ぎりぎりでしたが、何とか設営終了!
9/18ブース設営
(写真撮ったあとに、細々した「初めての方にお勧め」だの「無配持って行ってね」だのを貼りつけました……)

一般入場開始後、入り口付近がざわざわしてる間に両隣のサークルさんで超速でお買い物を済ませ、あとはまりもさんとのんびりお喋りして過ごしました。

お勧めを頂いていたこともあってか「ヴェイパートレイル」がやはりよく出ました。次点は「ふたり、神鳴りの」。
単独買いの方が多かったので、見本誌を見てこられたのか、あるいはリピーターさんなのかな?(残部少ないアナウンスもしたし)

ツイッター見てます、とか、「凱歌」読みましたと言って下さる方もいらっしゃって、やっぱりイベントのヌクモリティは良いものです……。テンション上がりすぎて、あんまりちゃんとお話できなかったのが残念です_(:3 」∠)_

文フリ大阪のために用意した「エフェメラのさかな 試し読み折本」ですが、50部刷って、チラシ置場がないと絶望して配布のお手伝いオナシャス……と本の杜に参加されるまるた曜子さんに泣きついてお願いした分が完配、こちらで配った分も残り3部と殆どもらっていただくことができました。
「プリズム お試し版」ともども、もらってくださって有難うございます!
本体はもう入稿が済みましたので、予定通り10/2開催の関西コミティアにて発行できます!(詳細はまた後日、納品されたら書きますね)

文庫本がよく売れる一方で、A5版の長編はほとんど動かず……だったのですが、後半少しずつお嫁にいきました。長編は長く売るつもりなので、短編を気に入って下さった方はぜひー!
荷物を送る寸前にやっつけでA5本のPOPを作っていたのですが、やっぱりやっつけはやっつけ、高さもちゃんと調整しなかったのでガタガタ……。
やっつけがよくないというのはまあさておき、オビと食い合うのか、あまり見ていただけた感じもないので、今後はPOPなしかなあ。
(逆に……というか、お品書きはA3サイズにしてからすごく見ていただけるようになりました)

最後数えたところによると、頒布数、売上げともに春の関西コミティアと同じくらいでした。関西ティアがすごかったのか、コンスタントにこのくらい売り上げが見込めるようになったのかはちょっと不明ですが。
搬入の箱に戦利品も残部も詰めて、手搬入したダンダン段ボールも入れることができたので個人的には良かったかな、と。(反省点はたくさんありますが)
その代わり、搬入時に詰めてきたプチプチがどうしても入らなくて、プチプチを丸めて手で持って帰るという意味不明のことをしましたが……(笑)


ハイライトといたしましては、ジョーンズさん(仮名/勝手に命名/外国人男性)がスペースに来られて、「プリズム お試し版」をご覧になって、「これはどんな話?」と尋ねられたことですね……。
この本、うちの発行物ではいちばん分厚くて、三部それぞれ雰囲気が違って、それぞれ短編連作形式で……というめっちゃあらすじを説明しにくい本なんです。

「えーと、何て言ったらわかるんやろ……(動揺)」
「大丈夫、(日本語)わかるよ!」

違うそうじゃなくて!(笑)
結局「魔法使いが……出てきます……女の魔法使いも……」とかアホなことしか言えず、多少動揺がおさまってから「不老不死の薬を自分で作って飲んでしまった魔法使いの話で、不老不死というのは不自然なことなので、魔法使いの周りにいろいろ不穏な出来事が起こるんです、戦争とか……」という、シドロモドロの答えをしましたが……ごめんなさいジョーンズさん……。
「エフェメラのさかな」の折本も見てくださって、「これ一枚の紙なんですよ!」って広げて見せたらびっくりしてはりました。ドヤァ!(笑)
エフェメラはプリズムに比べるとだいぶ説明がしやすいので、「海と人魚をテーマにした短編集の本文抜粋です」とお伝えしました。
「日本人は人魚が好きだね! 僕は人魚を見たことがないよ」
って仰ってましたよ……(・∀・)ソウデスネ……
アメリカから来られて、日本には10年以上住んでらっしゃるそうです。お仕事かなーと思いましたがそこまでは訊かず。
帰りに、チャリンコで颯爽と道路を渡って行かれたので地元の方っぽいですよ(笑)


来場者数1500人越えとのことですが、何だかそんな感じはしなくて、CとDの間の通路はあまり混んでなかったイメージです。最大手はドーナツ屋さんと見本誌コーナーでしょうねえ。
ドーナツ屋さんは隙を見て並んで、まりもさんとわけっこしましたが美味しかったです\(^o^)/ 塩キャラメルを食べましたが、ガッツリ塩キャラメルがかかってて、背徳的美味しさでした。しょっぱいの有難い。アイス乗せができるのも、蒸し暑いところでは嬉しかったですね。アイスは乗せなかったけど。
一人参加だったこともあってカレーは食べませんでしたが、美味しそうだったなあ。


それで……多分すでに多くの方が仰ってるし、アンケートにも書かれてると思いますが、やっぱりあのH、Iあたりの配置は酷いと思います。自分があそこだったら嫌ですもん。
落選回避の判断とはいえ、パンフレットに「売れることが一番」と書くのであれば、ブース配置も重要なんじゃないかと思います。トイレほんとに行きづらかった……。

ブース内(島の中)も狭かったので、もう少し通路を狭く、島中を広くしてほしかったです。うちはパイプ椅子だったからまだ人が通れましたけど、デカ椅子の島はきつかったんじゃないでしょうか。奥行60の机だから配置難しいのもあるでしょうけど。
(参加案内にブースの広さは90×45センチですって書いてあるのもちょっと引っかかる)
そして、島の真ん中に通路が欲しかったです。あったけどあれ通路じゃないです。人通れません!
うちは通路(のようなもの)横のスペースだったからよかったけど、ちょっと離れたところからだと遠慮して使えないんじゃないでしょうか。


あとはまあ、個人的な話になりますが、まりもさんがツイッターの印象よりだいぶふんわりですごく面白い方でびっくりしたのと(ゴミ袋の話で盛り上がりすぎた)、せつじさんもあずみさんも可愛い……とか、來さんの二次本をごっそりお買い上げとか、眼福ほくほくの一日でした。RしさんとかY凪さんとか、男性陣はみんなげっそりしていた気がします……生きて……!

では戦利品どーん。
9/18戦利品

テキレボアンソロは言わずもがな、「嘘つきコルニクス」「庫内灯2」のインパクト!「庫内灯2」は表紙を開いたときの、あの、ひょえええええ!っていうのはぜひたくさんの方に味わっていただきたいです……ほんとに。
ずっと読みたくて、直接買える機会を待っていた「ロータス」「沈黙のために」もようやくお迎えできて嬉しいです。〆切やっつけてからじっくり読みます……!
テキレボに参加される方の本はなるだけ早く読んでお勧めしたい所存です。とりあえず〆切。すいません。


そんなわけで久しぶりの文フリ遠征、楽しかったです。
次は10/2開催の関西コミティア49に参加します。H53「灰青」でお待ちしております。えっちなゴミと覚えてください。
秋の新刊「エフェメラのさかな」が新刊です!オビ巻きがんばる……(笑)
海と人魚の短編集、和風ファンタジー、SF、アラブ百合、いつもの西洋風とテイスト色々。「ヴェイパートレイル」とともに初めての方にもお勧めできる一冊ですので、どうぞお手に取ってご覧ください。


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