同人誌「悠」収録短編を公開しました

久しぶりのサイト更新お知らせです。
更新そのものは朝にして、ツイッターでも告知を流しましたが(りつふぁぼ有難うございます)、改めて。
2012年秋発行、昨年5月に第2版が完売したファンタジー短編集「悠」に収録していた作品をサイトに公開しました。


夢の中、水の彼方、道の果て
奇妙な夢を見た男は、夢の中で見た景色について博識の魔法使い「門番」に相談に行く。門番はその場所を知っているが、絶対に行ってはならないときつく戒める。
門番の性別について記述がないのは仕様です。男子でも女子でもどっちでもいいと思ってます。

あめつちをまもるもの」「海神の炎」「かなたの海
連作「あめつちをまもるもの」としてまとめました。鬼と人魚が住まう内海を舞台にした和風ファンタジーと、隕石落下によって砂に埋もれた世界に住む少年のSFファンタジー。ひとつのことばによって繋がるふたつの世界をお楽しみください。
(隕石落下するの好きやねとか、「あめつち~」は神林長平「完璧な涙」やないかとか、諸々ツッコミどころ満載ではあるのですがお気に入りの作品です)
現在作業中の新刊には「海神の炎」を再録し、「裏」である人魚の姫視点の物語を収録予定です。
9月発行のテキレボアンソロジーにもダイジェスト版を寄稿しましたので、予習がてらぜひどうぞ。

ひかりのどけきはるのひに
何気なく書いたら犬派のイメージがついてしまった作品。……確かに、猫より犬の方が好きかも。
童話風ファンタジー……かな?

これら5編に、かねてからこっそり置いてあった「奏で、鳴り響く月夜の」を加えた6編が「悠」収録作です。
わりと柔らかめのファンタジー作品ですので、お気軽にどうぞ。
と言いつつ、死ぬ人は死ぬし生きる人は生きる、という作品ばかりで、「ヴェイパートレイル」に確かにつながっていくんだなーと我がことながら苦笑しています。

同人誌版をお買い上げ下さった方、委託してくださったまるた曜子さん、改めましてお礼申し上げます。
有難うございました。
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