第1回テキレボ 委託参加レポ

3/8に川崎市産業振興会館で開催されたText-Revolutions、無事終了しました。
宣伝ツイートの拡散にご協力くださったり、ふぁぼってくださった方、当日本を手に取ってくださった方、そして主催者さまはじめスタッフの方、本当に有難うございました!

直参の方のイベント参加レポが続々アップされてる中、委託参加したサークル視点でのイベントレポ(というか、参加してみての雑感?)を書いてみたいと思います。


【参加決定~開催まで】
3/8開催という日程では直接参加は不可能であり、参加するならば委託で、というのは確定事項でした。
私自身があまりイベントでの委託コーナーを利用しないこともあって、テキストオンリーイベントに委託参加ってどうなの……と当初は半信半疑だったわけです。

というのも、昨年秋に委託参加した某文芸イベントで玉砕したことが大きな引っ掛かりになっていて(参加費+委託本送料×2がドボンしたわけで)、結局は2月発行予定だった新刊「凱歌」を売る機会のひとつとして、という消極的な理由で参加を決めたようなものです。(すみません;)


その後、秋・冬の直参イベントで主催さんと直にお話する機会があり、通行証代わりのパンフレットをなくしてアンソロジーを発行したり、お買い物チケットの先行発売など、イベントを盛り上げ、成功させるための工夫や努力をなさっていることがひしひし伝わってきて(それも、感情論ではなくて「イベント開催/運営」というひとつのプロジェクトの成功に向けての手段であることが個人的にはとても印象的で、好ましかったのです……と書くと上から目線ですが;)、記念すべき1回目の開催を一緒に楽しみたい、イベントに貢献したいという気持ちが強くなっていきました。

委託参加イベントでの玉砕を繰り返さないためにはどうすればいいか、ということを考え始めたのは2014年の12月ごろです。(ちょうどアンソロ原稿の提出前くらい)


【アンソロジーのこと】
委託参加サークルとしての雑感ですが、公式キャラクター・れぼんちゃんによるツイッターの宣伝拡散だけでなく、事前発行のアンソロジーとお買い物代行サービスがとても有難い企画でした。
文章系の作品は合う・合わないの判断が難しいから、馴染みのサークルさんでしか買わない、という流れになりがちだと思うのですが(単独参加だと見本誌スペースでゆっくりできない)、参加サークルさんの作品を事前に読むことができるというのは最高の予習だったと思います。

アンソロ→WEBカタログ(あるいは、個人サイトやツイッター、試し読みページなど)→購入検討という流れはとても自然だし、WEBカタログの「気になる!」のクリック回数を確認できたのもモチベーションアップにつながって嬉しかったです。
アンソロの感想を頂けたのも(そしてその感想が拡散されていくのも)嬉しかったです~。
思えば、森村さんがアンソロの感想を公開されたのをきっかけに、交流がどかーんと増えたような気もします。それならば……と流れに乗っかってみたのが私ですが(笑)


【お買い物代行サービスのこと】
そして、スタッフさんによるお買い物代行サービス! 委託参加者も「会場の本を買える」ことがこんなに嬉しいだなんてちょっと想像できませんでした。
当日会場に行けない分、どうしても距離ができてしまうというか、荷物を送ってしまうと運を天に任せることしかできない……というような気になるのですが、代行サービスの申し込み締め切りが開催直前だったので、皆さんガンガン宣伝を流していらっしゃったように思います。もちろん私もですが。

頂いたリストとWEBカタログを見比べながら、予算と段ボールの容量に頭を痛めつつ、ああでもないこうでもないと悶々とするのは楽しい時間でした(笑)
何より、無配本やフリーペーパーも依頼OKなのが嬉しかったです。あまりイベント参加しないので、作風を知ってるサークルさんが少ない身としては、ひとまずお試しに……とお願いできる気軽さが良かったです。
(コミティアではそれほどでもないですが、文フリでは無配がよくはけるというのもこの流れなんじゃないかなあ)
委託参加者だけでなく、イベントに行きたくとも行けない方にとっても有難いサービスだと思うので、スタッフの確保という問題はあるわけですが、どうかこのまま継続していただきたいです。


アンソロとお買い物代行サービス、この二つの企画のおかげで気づいたのがWEBカタログの重要性。
テキレボでは紙のカタログを発行しないとのことで、ほとんどの方が事前にWEBカタログをチェックするでしょう。
従来の紙のカタログと違って、WEBカタログは文字数の制限がかなりゆるいです。リンクも張れるし、文字装飾もできます。淡々と本文を引用することもできます。
文章系サークルさんは、紙よりもむしろWEBカタログの方が有利なんじゃないの? そんなふうに思うようになりました。

また、テキレボはツイッターによる交流が盛んでした。
れぼんちゃんによる積極的な宣伝拡散に、多くのサークルさんが助けられたと思います。(これはもちろん、裏側が改善点でもあるわけですが)
楽しみな本、オススメの本、うちのオススメ、と色々紹介タグを見ているだけで楽しかったです。
委託参加で当日直接のお手伝いができないので、少しでも賑やかしになればと各種タグに投稿しました。
お役にたっているといいのですが。


【結局どうだったのという話】
有難いことに新刊「凱歌」、既刊「悠」「Candlize」ともにそこそこお嫁に旅立っていったようです。有難うございます!
ぶっちゃけると、2月のコミティア(直参/初参加)と同じくらいの売り上げがありました。
○○のおかげ、と原因を挙げるのは難しいですが、

・初開催なので参加サークル数が少なく、埋もれなかった
・小説系サークルの参加が多かった=小説を買ってくれる方が多かった
・代行サービスにより、委託参加の方や一般の代行サービス利用の方にも買っていただけた
・アンソロ、ツイッターなどの宣伝・露出効果
・そもそも私自身のイベントに対する意気込み、姿勢が違う

……などが考えられます。2回目以降にも当てはまるかどうかはわかりませんが。

直参の方が委託本の見本誌棚の写真を投稿してくださって、うわーこれすごい! ってテンション上がったのはまた別の話ですけど、普通(?)机に平置きにする見本誌を立てて展示してくださったのも、売り上げが良かった一因かもしれません。主催さんのアイデアなのかしら……。
会場の床面積や委託ブースの事情(スタッフ数など)もあると思うけど、見やすいとか、委託スペースが賑わってたというツイートを見るとほんと嬉しかったです。(最初、自分が引き気味だっただけに;)


主催さまからしてみれば反省点も多かったようですが、未だにTLの熱気はすごいですし、第1回開催前から「次回は……!」という意気込みが聞こえてきたことや、写真で見る限り(一人あたりの)戦利品がとっても多いことから、「テキレボ楽しかった!」っていうのがよーくわかります。
今回参加した方だけでなく、参加しなかった方からも、次回が楽しみですという声が上がるのって、ほんとすごいです。
イベントレポートでも「ここがよかった」「次はこうしてほしい」など積極的な意見がどんどん出てますし、イベント終了後も参加者の興味が離れていないというのは次回開催に向けて大きなプラスだと思います。

ともあれ、主催さま含めてスタッフの方は激務だったと思いますので、まずはゆっくり休養なさってください。
イベント後のテンションの揺り戻しって怖いですから……。



次回、第2回テキレボは10月10日開催!
……というわけで、またしても委託参加確定なわけですが、夏以降ならネットにはちょこちょこ顔を出せると思うので、今回と同じように宣伝拡散やテキストメインの支援(StrayCatさんへの感想投稿やブログ投稿など)で応援していけたら、と思います。
新刊はオリジナルと某エースコンバットの二次創作総まとめ本、を発行できたらいいな……なんて……。
アンソロにも寄稿したいと思っていますので、現在コツコツとネタを練っております。
イベント直参の機会も減ると思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします~。


ちなみに宣伝ですが、今回テキレボに委託しなかった分も含め、発行物の自家通販を行っております。(3/20まで)
チャレマさんのページよりお申し込みください。
お待ちしております!




※この記事は3/10に「第1回テキレボ 有難うございました!」というタイトルで公開した記事を、「委託参加」という点を重視して編集したものです。追記もしています。
次回以降に委託参加をお考えの方の参考になりましたら幸いです。



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