大阪文フリ・イベントレポ

9/14、大阪はなかもずで開催された第二回文学フリマ大阪に参加してきました。
今回の記事はイベントレポートです。例によって長いです……。


当日は朝からなかもずへ。駐車場無料は地味に嬉しいです。
大荷物を抱えて(抱えてもらって)イベントホールへ。昨年は(引っ越し前で近所に住んでいたので)設営から参加したのですが、あれ、何だか机が違う? 去年はベニヤ板(のところもあった)だったのに。

設営を始めると、机の奥行きがすごく広いことが判明。他のイベントでは前に垂らして使う布が寸足らずになってしまいました。
が、奥行きがしっかり使えるので、A5の本2冊を並べて置いても圧迫感がないのは嬉しかったです。当初、机の上に置く予定のなかったペーパーも急遽置くことにしました。

設営

こんな感じで設営完了。広々です。
うちは島中の通路わきだったので、人の移動が多いとは予想していましたが、やはりサークル参加者の出入りやブロック移動の方が多くおられました。ボードを右側(向かって左)に置いたのは正解だったと思います。
(右利きなのでふだんは左側にボードを置くのですが)

島中も関西ティアに比べれば広く、不満はありません。ただ、やっぱり1スペースに4人、5人と集まると移動が妨げられるので、そこはサークル参加者さんどうしの配慮(店番を交代制にするとか、荷物をコンパクトにまとめるとか)が必要だと思います。

傀儡舞、私は全然アリだと(他のイベントにはない、大阪文フリならでは! という感じで)思いましたが、開場が押してしまったのはちょっとマイナスでしたね。舞の所要時間はわかっているわけで、その分プラスアルファ、開会宣言などの時間を確保しておく必要があったと思います。


一般入場開始後も、そんな一度にガッと混むわけではありませんでしたが、徐々に舞台上の見本誌スペースが埋まって、あちこちのサークルさんに並ぶ方が見えて……という感じでした。
私個人としては、C-26「空想少年はテキストデータの夢を見るか?」の添嶋さんにご挨拶したかった関係でソワソワと様子を窺っていたのですが、常に人だかり&添嶋さんらしき方が立って接客中なのでタイミングを掴めず……。
何度かウロウロとスペース前を通って不審者してから、ご挨拶に伺いました。
(「ご挨拶」とかいうレベルではない酷さでしたが!! すみません……)

引き続き、スペースは売り子氏にお任せして事前チェックしていたサークルさんへお買いもの。
結局、事前チェックしていたサークルさんだけじゃなく、文フリタグなどで拝見していた方や、感想ツイートで気になってた方のご本まで買っちゃって、想像以上の出費でした……。じっくり読ませていただきますね!
Aブロック、純文学や合同誌のスペースはサークル参加者なのか一般の方なのかよくわからない入り乱れようでした。この辺りと、E~Gブロックあたりでしょうか、会場奥の上手側は常に混雑していた印象です。
私がいたラノベ島(Dブロック)も奥への動線上にあたるためか、比較的人がいらっしゃったのでは。


肝心の自サークルについてですが、うちは島中の通路わきという好配置だったこともあり、たくさんの方が足を止めてくださいました。
お品書きボードをじっくり見てくださる方や、見本誌のキーワード表示を見てから手に取られる方など、吟味して買いものをされてるなあという印象でした。
ペーパーなどの無差別配布と呼び込みが苦手なので、こちらに興味を持ってくださった方にのみ「手に取ってご覧ください」とお声がけするようにしていましたが、無配本、ペーパーともに予想以上にはけました。
売り上げはそこそこですが、新刊・既刊に関わらずまんべんなく売れていきました。(有難うございます!)
表紙に人物絵があるかどうかも、あまり関係ないような?
そして、最後まで参加ジャンルを「ファンタジー」か「ラノベ」かで迷っていましたが、これもそんなに関係ないような気がします。

自分でスペースを見て回っての実感なのですが、たくさんのサークルさんが並んでいて、情報が氾濫する中ではあらすじを読んで咀嚼するのって、なかなかしんどいことだと思うんです。パッと見てわかりやすい方が、少々言葉足らずでも「手に取って本を見ていただく(立ち読み)」ことにつながるのでは……?
この辺り、書き手さん、読み手さんと話し合ってみたい部分なのですが、今回も都合がつかず懇親会は不参加。
16時ぎりぎりまで会場にいましたが、さっくり荷物をまとめて撤収しました。

東京の文フリに参加したことがないので比較はできませんが、このゆるい感じ、ぎこちなさが「若いイベント」として好きです。こなれてきてシステマチックになるのも、それはそれでいいことなのですけど、大阪ゆえのごちゃまぜ感、出たとこ勝負、なんでやね~ん、的なカオス精神も失われて欲しくないなと思います。

次回は来年9月ということで、ホームグラウンドなのでできれば参加したいと思っています……が、参加するとしても売り子をお願いするという形で本人不参加なのは確定しています(涙)
大阪事務局さんに陰からエールを送りつつ……!!




最後に、昨日の戦利品です。

せんりひん

無配本も含みますが……買いすぎやろ……。
↓こちらは、寄稿した「小学生のための朝の30秒読書」。

寄稿しました

小粒で色とりどり、味わいもさまざまのついのべ集です。
小学生のための、とありますが、もちろん中学生も大人も楽しめます! 11月の文フリでも頒布されるようなので、ぜひお手に取ってみてください。



最後まで読んでくださって、有難うございました~!




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