2017年11月の記事 (1/1)

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#zine展inBeppu #福Ade10 巡り~弾丸一泊二日旅行の雑感~

11/4、5の二日間で、zine展inBeppu4とAde10を巡ってきました。ブログタイトルの酷さには目を瞑ってください。
去年のzine展、Adeに委託参加したむしこさんをお誘いして宿をシェアしつつ毒を吐くなど、突貫でしたが楽しい二日間でした。
三連休ですし、行き先は温泉地&観光地ということで、できれば余裕のある日程を組みたかったのですが、やはり長期間家を空けるのはいろいろな面で現実的ではありませんでした……。
あっ、旅レポではありません。どこで何をした何を食べた、というのはほぼ省いてます。


そんなわけで、交通手段は空路一択。
セントレア-大分便は朝夕の一往復しかなく、問答無用で朝イチの便で大分入り、別府までバスで移動してzine展をのぞく→高速バスで福岡入り、前夜祭、ホテル泊→5日にAde直参→空路で帰る、というスケジュールを組みました。
観光というほどあちこち見て回れてはいないのですが、別府の町は地図なしでもふらふら歩けば何かしら面白そうな店に行き当たる、不思議なところでした。古いお店と新しいお店が混在していても、別段浮いたり悪目立ちするわけでもなく、そんな中にごく自然に駐車場&温泉があって、おもしろさ(いろんな意味での)が凝縮された町だと感じました。

zine展ではいくつか買いたい本をリストアップしていたのですが、会場でリストを見ることはなく、ほぼフィーリングでお買い物しました。
自分も出展しているので、本の減り具合を目の当たりにするのは正直しんどいのですが(笑)ほかの方の本の装丁やPOPや値札など「見せ方」はできる限り吸収して帰りたいなあって思ってました。
実際のところ、体調があまり良くなく、現地に来たぞという興奮もあってふわふわしており、正直何がどうという具体的なことは何も覚えていないのですが(写真も撮ってない)(アホなのかな?)、お名前を知っている方も初めての方も、こんなふうに作りたいものをかたちにしていて、それだけの才能と情熱が各地に存在しているのは途方もないことだなあとぼんやりしたことを考えていました。
お隣のティールームで村谷さんにお話を伺ったところ、初日の売れ具合から配置や棚の高さを見直したとのこと。
細やかに頒布のお手伝いをして下さるイメージの強いzine展ですが、それが裏打ちされた形でした。


私は小説を書く人で、自作のいれものは本、書物というかたちであるのが最適だと思っているのですが、なかなかパッケージングにまで気を回せず、かといって内容が良いならどんなものでも売れるというほど買い手さんも甘くはなく、同好の士に届けるには宣伝も必要で、とアマチュアながらにあれもこれもとせねばならないのを、楽しいながらもしんどく思うこともあります。
ツイッターを開けばきらびやかな装丁や豪華なノベルティ、声高な宣伝がざぶざぶ流れていって、それに疲れているのかもしれません。
それでも結局は、自分の作品に誠実であるしかないのだと初心に立ち返った気がしました。
これは翌日のAdeで七歩さんがスペースに遊びに来てくださったとき、新刊「ホクスポクス」の表紙(偏光PP加工)のキラキラについて盛り上がって、私が「中身はこんなにキラキラじゃないですよ」と言ったことに対して「それは期待してないです」とお答えいただいたので、あっ、それでいいのか、とストンと落ちていったことでもあります。
見てくださる方はちゃんと見てくださるというか、私は私に期待されている/いい意味で期待を裏切る作品を書いていけばいいんだなって。
もちろん答えがある問題ではないので、これからも悩んでいくんだろうけど(値付け問題とか、潜在的な同好の士にどう訴えかけていくかとかね……)、これまでよりは心穏やかに次回作(※書きかけ)(そろそろ尻の火がほわちゃ~!)に向かい合うことができそうです。


地方・個人開催の同人イベントには大イベントにはない「色」があって、そうでなくては立ちゆかないし、それゆえに「売れる傾向」が出るのも当然だと思います。
今では地方住みでも参加イベントを選べるようになってきましたから、イベントとの相性(言ってしまうと、売れるか売れないか)もこれまで以上に強く出てくるでしょう。
それはもちろんイベントが悪いのではなく、買い手さんの期待と書き手さんの進みたい方向性が違うというだけですから、落ち込みすぎたり、イベントを腐したりするのもよくない(意味ない)のかなって。
イベントに不満があるならその不満を解消すべく動く(極端な例:イベントを立ち上げる)のが建設的だし、その方がみんなハッピーになれるのではないかしらー、などと思いました。周りに原因や理由を求めたところで、結局のところ変われるのは自分だけですから。


わけわからんちんになってきましたが大丈夫ですか。
私はたぶん大丈夫ではないです……風邪が……。


続いて5日のCollage Event Ade10。こちらは去年、一昨年と委託募集のあった回に参加していて、手厚くお世話していただいた(ので売り上げもかなりあった+新たな交流もできた)のが印象深く、いつか直参してみたいと思っていたのです。
創作同人、服飾、ハンドメイドと幅広いジャンルでスペース募集をされてますが、とても評判の良いイベントで、毎回イベント内企画やワークショップも盛んです。去年は猫アンソロジー「猫本(にゃんぽん)」とクリスマスのプレゼント企画に(委託参加ながら)寄せていただきました。
今回は10回目の記念回、テキレボでお馴染みの300字企画さんが出張版かつテキレボ6延長戦をなさるとのことで、乗っかってきました。
折本フェアやスチームパンクスタンプラリーにもお邪魔して、やる気満々です。

Adeは開始時間が遅く、設営時間が2時間あって、余裕をもって準備することができました。泊まり荷物と別府のお土産と戦利品があるので荷物ドッサリですから、壁配置もめっちゃありがたかったです。
ポストカードラリーの参加費(1枚)提出や景品の事前チェック(やらしい)も済ませ、万全の態勢で開場時間を迎えました。
設営はこんな感じです。


今回のイチオシは何をおいてもお預かりしていたトリカラアンソロとここドラ。
トリカラアンソロは文フリ福岡で瞬殺だったこともあってか、楽しみにしていたとおっしゃる方が続々とお買い上げくださって、見本誌まで完売しました。
ここドラも「竜と人」というテーマが好きだと言ってくださった方や、絵描き参加のZARIさんのホームが福岡ということもあって、フライヤーをもらいました、ZARIさんが参加されてるので……と断続的にお迎えいただき、持ち込み分完売となりました。
個人誌も、委託参加の時にお迎えくださった方が今回も、とお買い上げくださって、イベントの規模からすればかなりの数を頒布できました。

スペースで配布していた折本も早々となくなり、ポストカードも島端のむしこさんが「ここだけで3枚集まりますから!」と一緒にがさっと配ってくださったこともあり、Ade用の新作20枚(1枚は参加費にしたので19枚ですが)、テキレボの残り40枚がどちらも完配となりました。
20枚で余るだろうなーと思っていたので、七歩さんの「50枚用意しました」のツイートに、そらーウチとは知名度がちゃいますから……などとのんびり構えていたものの、まさかまさかでした。有り難いことです。
新作はネットプリント配信中です(セブンイレブンのみ/予約番号16782497/10日まで)し、もうすぐweb公開も始まりますので、そちらもお楽しみに。

Adeの特徴のひとつは、メイドスタッフさんによるワゴン販売&両替サービス。お隣さんに便乗して、紅茶とお菓子をいただきました。同時にいただいた「ワゴンメイド通信」がまた行き届いているなあと感心しきりです。
飲み物もお昼ご飯も持ち込んでいましたが、一人参加のサークルさんには嬉しいサービスですよね。
会場の1階では姉妹イベント・TeaSalonALICEが開催されていて、ちょっと早めに撤収してそっちも行ってみようとか言ってましたが、思いのほか15時過ぎまで客足が途絶えず、アリスさんにはお邪魔できずでした……。

ポストカードもコンプ(とはいえ、テキレボ分は代行でお願いしていたので私は七歩さんの新作+参加証明2枚でフルコンプと、ハードルは一番低かった)して、恒例の好きやねん(袋ラーメン)をゲットし、勧められるままに京飴をごっそり持ち帰るなど、テキレボで堪能できなかった分をしっかり楽しめました。
折本フェアも、伺ったのが遅い時間だったので配布分も数少なくなっていたのですが、持ってないと思われる分をざくざくゲットしてきました。いつの間にか隣にいた七歩さんが「それはがっつりファンタジーですよ……」と囁いてくれるというサービスの良さ(笑)
手持ちの分にはたくさんシールを貼ってきました。これめっちゃ嬉しいんですよね。
アクセサリーはじっくり見る(&パーツについて質問する)時間がとれなかったので、主に娘へのお土産用グッズを購入。同人フロアでは事前情報でいくつか気になっていた本をお迎えしました。
zine展と折本フェア戦利品がこちら。


Ade分はスーツケースに詰めて宅配で出したので、手元に届いたらまたツイートします。
(追記)届きました!どーん!


Adeの同人・服飾100SPは一通り見て回ってお買い物もして、企画も堪能して、と久しぶりに「イベントを楽しめた」イベントとなりました。
テキレボや文フリは頒布がメインでお買い物はほとんど決め打ちなので、すごく新鮮な気分でした。
ティーサロンのスタッフさんから取り置きを頼まれていて、引き取りの際に少しお話したのですが、それだけでなく、ぽっと出の大阪弁おばちゃんに皆さん優しくお話してくださって、これまた規模からすればよく喋った一日でした。(※翌日、当然のように声が出なくなる)(※風邪)
やっぱり、投げたボールが返ってくるとか、ボールが飛んでくる(しかも捕りやすい位置に!)とかのやりとりはイベント直参の醍醐味ですし、普段引きこもりに近い生活なので、気さくにお話しできたのは嬉しかったです。押し売りになってないといいな……。
お迎えくださった本、お楽しみいただければ幸いです。

スタッフさん全員に「よいイベント、よい一日にしよう」という姿勢が徹底していて、もちろん参加者側もおもてなしされるのを当然だと思ってはいけないわけですが、委託参加の時分から感じていたとおりの、雰囲気の良いイベントでした。
主催のコトさんとも面識があり、前夜祭にもお招きいただいたのですが、それだけではなしに、です。
規模が大きすぎないからこそ、ではあると思うのですが、複数フロアでの開催で各階に複数のスタッフさんが常駐されるなど、手厚くフォローが受けられる態勢が整っていて、楽しい一日を過ごせました。
次いつ福岡に行けるかはまったく未定ですが、ぜひまたの機会を作りたいと思えるイベントでした。もちろんそのためだけに遠征はできないけど、観光も兼ねて……もうちょっと娘が大きくなったら、考えたいです。

また、テキレボ勢の氷砂糖さんとついにリアルで面会が叶いまして、「テキレボのおせっかいなおかんとあねご(とさかな)」が福岡に集結した記念すべき一日でもありました。
こおりさんは目鼻立ちのしっかりした美人さんで、思ってたよりもガチ理系なイメージでした。
ツイートよりはやわらかい感じだったなー。


zine展もAdeも、どちらも単に規模が大きくなればいい、という種類のイベントではないのですが(ですよね?)、今後も盛況であればいいなあと切に思います。
遠征準備や体調不良で進捗のよろしくない状況ですが、しっかり創作充できたので、冬の新刊発行に向けて気分を切り替えたいところです。
まずは風邪を治すところからですが!(家に帰るなり、持ちこたえていたお鼻が決壊しました……鼻炎もやってくる予感)


この三連休のイベントで、「灰青」の2017年のイベント参加は終了です。(北ティアは前回ほどではなさそうですが、ちらほらとお迎え頂いた模様です。宣伝不足でしたが、有難うございました!)(zine展については、実績がわかり次第改めてレポートを記事にします)
2018年は1/9~21開催の第一回ここすと(カフェイベントに委託)、1/21開催の文フリ京都に参加します。文フリでは新刊が出ますので、ぜひよしなに。
引き続きトリカラアンソロ、ここドラの委託も受けますので関西方面にお住まいの方はお見逃しなく~!

自家通販は常時承っております。チャレマさんからお申し込み下さい。
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第6回 #テキレボ 有難うございました(委託レポ) #テキレボレポ

テキレボ6、無事に終了しました。翌々日(30日)には返送分と代行でお願いした荷物を受け取ったので、めっちゃ早いな!と感激しています。
準備会スタッフさん、メンバーズさん、お手に取って下さった皆さま。有り難うございました。

テキレボ合わせのアンソロジー「べんぜんかん」「心にいつも竜を」に参加したことや(結果としてもう一つ「文芸アンソロジー トリカラ」も先行頒布されることになりましたし)、長編「インフィニティ」の頒布のためにも、長編読みさんの多いテキレボはできれば直参したいのですけど、交通費で本が一冊刷れるというのはやはり重く、特に今シーズンは新刊を2冊出してしまったことと、10回記念のCollage Event Ade、そしてzine展に合わせて九州遠征を予定していたため、関東行きは諦めました。また次回直参したいです。

というわけで第3回以来の委託参加です。事務処理まわりの書類が昔(昔!)とは変わっていて、納品書は前は手書きだったよなーとか、懐かしく思い出しながら作業しました。
実感としては、楽になった部分と、確認書類が増えてややこしくなった部分と両方ありますが、やはり現地で委託コーナーを見た/利用したことがある(+メンバーズも経験しているので作業の流れがわかる)ので、それゆえにこの書式なんだろうなあ、と想像できるのは良かったです。

それでも、ひとつやらかしてしまったのはセット販売分の見本誌で、どちらにも「セット販売である」ことを表記していなかったので、スタッフさんに新たに見本誌票を作っていただくことになりました。お手数おかけしました……。
webカタログや宣伝で「セットです」と訴えてはいたものの、見本誌にそれを反映することがごっそり抜けていました。慢心もあったし、事前チェックして決め打ち派なので、そうでない観点がなかったなあと反省。
準備段階で、セット販売の見本誌は両方出していいのかな、1アイテムなのに2冊は図々しいかなと考えてはいたので、その段階で質問していれば表記の注意を受けられたかもしれないのに、まあいいかとGOしてしまったんですよね。あかんあかん。


今回もお買い物代行で注文があった分は全数通知が来ていたので、それを参考に搬入数を決めましたが、結果として長編の2巻はもっと減らしてよかったですね……。長編の厳しさを痛感したというか、続き物長編と短編集があれば短編集の方が手に取りやすいですもんねえ。そらそうだ。
というわけで、短編集「ホクスポクス」は9月の文フリ大阪、10月の名古屋コミティアでそこそこ数を頒布していますが、搬入の8割ほどが旅立ってゆきました。有難うございます!
長編は長く頒布予定ですので、次回以降もよろしくお願いします……ということで(笑)テキレボ7では第三章が出ますよ!(よていはみてい)
テキレボが凄いのは、これだけ(3種類4冊)の委託頒布で、初参加だけどめっちゃ手応えのあった名古屋コミティアの売り上げを軽々上回ることなんですよね……毎度ありがたいことです。楽しんでいただけますように!

参加したアンソロジーも売れ行き好調とのことで、個人誌ではご縁のなかった方にもアンソロを通じて作品を読んでいただけるのは本当にすごいことだなあと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
三作どれもトップバッターです!めっちゃ凪野ってやつおるやんって思われてるかも……(笑)アンソロから入ってくださった方は、個人誌もなにとぞよろしゅうお願いします。


毎度お世話になっている300字ポスカラリーさんについても少し。
今回は動きが早かったので、申し込み開始時点では原稿ができあがっていて入稿を待つばかり、みたいな状態でした。さすがに申し込みもしてないのに入稿したらアカンやろと(笑)(ネタそのものはお題発表の日にできあがってたので)
いつも通り、グラフィックさんに100枚お願いして、115くらい納品されました。端数を手元に置いて、主催さんに託したのは110枚。
先日いただいた残数連絡によると、代行と会場頒布で70枚くらいがもらわれていったようですね。代行、会場頒布ともに前回より少なかったとツイートされていたのですが、確かに前回(約87枚配布、ただし直参だったので厳密な比較ではないです)よりは少なめで、でも十分だと思っています。こちらも新しくご縁があると嬉しいな。
引き続き、web公開や継続頒布もよろしくお願いします。


お買い物代行も欠品なく届けていただきました。


おげんこうが燃えさかっているので、まずは初稿を上げて、寝かせ中に読んでいきます~。


先にも宣言しましたが、次回テキレボ7は直参の予定です。
10月に再版した「魔法使いは飛行機械の夢を見るか?」、1月発行予定の単巻完結の長編「双つ海に炎を奏で」、そしてテキレボ合わせの新刊「インフィニティ第三章 遥けき蜜月」が初売りになります。よていは以下略。
「双つ海~」のパンチ力(対おさいふ)が凄まじいので、このほかに新刊はないです。ないと思います。作りません。
時期的に「生きてるだけで\えらい/」みたいな状態が予想されますので、ポスカラリーさん以外は企画参加も控えめの以下略。(翌日が平日なので直帰確定です……)
生きて東京に行くのが目標です。どうぞよろしくお願いします。

年内のイベントはすぐそこにまで迫った3連休中の別府zine展、福岡Ade、北海道コミティアで終了です。
あっ、11/18・19開催の静岡ストリートフェスティバル、静岡文学マルシェさんにて開催のポストカードギャザリングにも参加します!(入稿済み)(18日は現地にいるかも)
2018年は1月のここすと(委託)、文フリ京都、3月花鳥風月(委託)、名古屋コミティア……と、文フリ以降は新刊を売っていく感じになると思います。
娘の体調不調やそれの飛び火、遠征準備など、身辺がちょっとごたついていますが、無事新刊を出せるように頑張ります。
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