文フリ大阪 有難うございました! #bunfree

第五回文学フリマ大阪、無事に終了しました。
たくさんお話できて、本の感想をお伝えしたりいただいたり、楽しい一日を過ごすことができました。お菓子も豊作です(笑)ありがとうございました。

台風が心配でしたが夜のうちに抜けたようで、きれいな晴天でした。屋外は昨年よりも涼しかったですが(去年は確か小雨がぱらついて蒸し暑かった)、会場内は人の熱気と、外への扉が開いているせいでけっこう暑かったです。

スペースはこんな感じでした。二次も置くとなるとぎゅうぎゅうです。


(ここドラのフライヤーを立ててますけど、お品書きと一緒に吊ってるし……ということで、写真撮ってからzine展さんのフライヤーに変更しました)

開場直後はまったりで、ちょっとどきどきしましたが、しばらくすると一般さんの流れも良くなって、新刊「ホクスポクス」を中心に、エースで四番「ヴェイパートレイル」、試されるエロス「エフェメラのさかな」、実は玄人さん向け「ポッケ」などたくさんお手に取っていただくことができました。
「ホクスポクス」は強かったです。初動としては最高記録でした。(※テキレボは例外)
育美はにさんにイラストをお願いしましたが、薔薇姫さまめっちゃ可愛いですし、看板娘になってくれたかと思います。ありがたや。表紙のトワイライトPPを綺麗と褒めてくださる方も多く、「それコミックモールさんです。年末までやってます」と宣伝しまくりました。
(モールさんのフェア情報ページをどうぞ)
すごく上品に光るPPなので、おすすめですよー!

続き物長編「インフィニティ」はお知り合いさんメインに売れていきました。ありがたやありがたや。引き続きご愛顧お願いします。
一方でその他の長編は厳しかったです……。今回「凱歌」が全然出なかったのでちょっとショック……と思ってたんですけど、考えてみればちっとも宣伝してなかった。そら動かんのも当たり前という話ですわ_(:3 」∠)_
(「ホクスポクス」はカレーが云々とかアホみたいな連ツイしてたのに……)
文フリで長編が出ないならどうすりゃええんや、ってちょっと途方に暮れますが、短編集のお話が合えば、長編も読んでね……ぜひとも……。長く売るつもりなので……。

「リドゥリー・シュライアの不幸と幸運」は残部1冊となりましたので、イベント頒布は終了とさせていただきます。通販、もしくは取り置き申込→イベント直接受け渡しでお求めください。
「プリズム」もあと一息が頑張れない感じ……頑張れ……。こちらは残部3冊です。じわじわ。こちらも年内の直参イベントには持ち込みますが、来年からは通販のみの対応になりますので、よろしゅうお願いします。


そんな感じで、今回も文庫本が強かったです。「ホクスポクス」を強気の値付けにしたこともあり、売り上げは1月の京都を上回りました。
頒布数としては京都と同じだったので、やはり単価の問題ですね。如実。
単品~少数買いの方が多かったので、お預かりしていたフライヤー類もかなり配布できたと思います(ダブってお持ちだったらごめんなさい)。

今回はイベント開始後、知り合いの方が多く来てくださったこともあり、ウォームアップできたからか、その後も比較的きちんとお話できたのではないかと思います……いつも「アッアッあざますがんばります……あわわ」みたいな感じですけど、もうちょっと日本語喋れた(と思う)。
普段はほとんど誰とも喋らない(いや宇宙語は喋ってますけども)ので、すごく刺激になります。戦利品のお写真を拝見して、あっあの方だったのか!とツイッターアイコンとなかのひとが結びつくのは楽しいものです。(それがいやな方もおられるのはわかるので、気づいても基本的にはお声がけしたりはしませんが)
宣伝ツイートを見て、とか、あまぶんで委託本を見かけて、という方もいらっしゃったので露出だいじ……と思ったのでした。

秋発行の参加アンソロジー「べんぜんかん」「心にいつも竜を」「文芸アンソロジー トリカラ」についてもそこそこプッシュしたつもりなんですけど、こちらも是非ともよろしくお願いしますね!!!
感想を直にお伝えできたのも良かったです……。一部お手紙のような一言メッセージのようなものをお渡ししましたが、これは春のイベントでお手紙をいただいて、これマックス嬉しいな!?て思ったからなんですよね……。大したことは書いていませんが、ファンです…… (〃ノωノ)


そしてここで苦言。
島中って、サークル参加者が移動するための通路だと思ってるのですけど、荷物で塞ぐのはどうなんでしょう。
設営時間中にお店開きして床が散らかってしまうのはまだわかるにしても(けど褒められたことではないと思う)、椅子二脚+でかいスーツケースで通路塞いでるサークルさんに対して、通るたびにこちらが「すいません」て声をかけなきゃならないのおかしくないですか。段ボール積んでたサークルさんもいらっしゃったし。
荷物は机の下に入れようよ……机の下に置ききれないほど持ち込みが必要なの?旅行の荷物ならコインロッカー使えばいいことじゃない?
些細なことかもしれないけど、なんだかなあって思います。真後ろなら声かけますけど、微妙にずれてたんですよ。うーん。スタッフさんに注意してくれって訴えてもいいものなんかな?


戦利品はこちら。積み本が大変なことになってるので控えめです……控えめとは……?
文フリ大阪戦利品

他に、たくさんおやつも頂きました。会場で買ったドーナツ、帰りに高島屋で買った高級サンドイッチともども、お留守番勢も含めて公 平 に分配していただきます。
いつもありがとうございます……!
今回「歯にくっつきます」ってお菓子を下さった方がたくさんいてちょっと笑いました(笑)



さて、次のイベント参加は10/8開催の名古屋コミティア51です。
【D53 灰青】におります。初の名ティアですのでどうぞよろしくお願いします。
文庫本を中心に、長編も少しだけ持ち込み予定です。
当日、晴れたら売り子氏と交互でお店番になると思います。(雨だったら私一人です)
pixivに先行でお品書きを公開しました。詳細はまたブログ記事にしますね。

秋の新刊を含めた自家通販も開始しております。チャレマさんよりお申し込み下さい。
10/28開催のテキレボ6、11/3~5開催のzine展in Beppu4ではイベント通販が予定されています。他サークルさんとまとめての通販でしたらイベント通販が便利ですので(手数料、送料がかかりますので必ず要項をご確認ください)、あわせてご検討くださいね。
スポンサーサイト

第五回文学フリマ大阪 参加情報 #bunfree

9月18日開催の第五回文学フリマ大阪に参加します。
スペースはD10、ファンタジー・幻想文学ジャンルです。
webカタログはこちら、お品書きはこちらです。
9/18お品書き

【新刊】
「ホクスポクス」 文庫判114P/500円
親友、戦友、恋人、共犯者。繋がるふたりを描いた9作を収録。再録含むSF・ファンタジー短編集。
フリーペーパーの再録や公募アンソロ参加作の再録7本と、書き下ろし2本を一冊にまとめました。これまでの本より、やや甘め、かつライトです。既存作や執筆予定作の番外編的位置づけの作品もありますが、基本的に単独で読んでいただいて大丈夫。作品についてはこちら(ツイッターモーメント)にまとめました。
表紙イラストは育美はにさんにお願いしました。
新刊表紙

「インフィニティ第二章 工業都市の紅蓮」 A5判132P/500円
男装女子と不憫男子の糖度低め冒険譚、本編第二章。
大陸東岸の工業都市マジェスタットへ向かうシャイネとゼロ。新たな半精霊との出会い、そして謎の黒い女との出会い。伏せられた過去のひとつが明らかになり、シャイネの覚悟が問いただされる。復讐か、それとも赦しか。
シリーズ長編の続編です。初めての方はまず「序章」をお試しください。続き物ということでハードルは高いですが、完結済みの作品のリライトですからちゃんと終わりますし、ノリはかなり軽いです。


【フライヤー配布】
10月28日、浅草で開催されるテキレボ6にて発行予定のアンソロジー「心にいつも竜を」のフライヤーを配布します。
「竜と人」をテーマにした、5人のモノカキさんと5人の絵師さんのコラボアンソロです。きっとすごくすごい本になるはずですので、どうぞご期待ください!
「世界の半分をお前にやろう」から始まる伝説が息づくスチパン風味の作品「末裔」で参加しています。エンタメ担当です。スッキリ爽やかな読み心地……だと思います……。

【手製本展示】
うさうららさん主催、「六角形」をテーマにした6人の書き手による短編アンソロジー「べんぜんかん」を展示いたします。こちらも発行はテキレボ6合わせです。一足早く完成見本をご覧いただけます。
理系寄りファンタジー「女王陛下の製図室」で参加します。恐れ多くもトップバッターです……!
ゆるSFから幻想譚まで、まったくテイストの異なる作品が集まったのですが、不思議と「大きな一つの物語」に感じられます。イラストと編集の手腕や本そのものの手触りや開きやすさ、読みやすさなど、手にとってお確かめください。


また、既刊のごんぶと長編「プリズム」が文学フリマガイドブック10号に推薦・掲載頂いています。
ガイド発行後、初めての文フリですのでどうぞよろしくお願いします。残部が少ないので、気になっている方はお早めにどうぞ。

イベント当日は閉会までいる予定です。一人参加ですので買い物などで時々離席するかと思いますが、どうぞお気軽にお越しください。

#あまぶん 有難うございました(委託+一般参加)

行ってきました、尼崎文学だらけ、通称あまぶん!

今年は自分の〆切が二つ、お誘い頂いたアンソロの〆切が二つが八月に集中しており、かつ子守要員の休日がはっきりせず、直参は断念しました。
委託参加どうしよう……と悩んでいたところへ、「尼崎セレクト」として出展のお誘いを頂き、二つ返事でお願いすることに。
ところが、〆切も無事にやっつけて、子守もOKぽい。NHKのラジオドラマ「斜陽の国のルスダン」の感想で盛り上がりたいよね!という思いもあり、じゃあ行くしか!と決めたのが開催三日前。そのまま特急を予約した(ネット社会万歳)というわけです。


尼崎までは問題なく到着。それにしても尼崎、見るたびに栄えてる気がします。言うて5年ぶりくらいですけど……。
事前に会場までの経路が写真入りで公開され、初めての会場でしたが迷うことはありませんでした。開場後間もなく着いたはずなんですが、入口(受付)でにゃんしーさんがゆったり構えてはったのでびっくりしました。

まずは「おとといあさって」らしさんのうそあまこと「嘘の尼崎を出ていく」ゲームに挑戦しました。人が増える前にえいっと。
私が挙げた固有名詞は「いせえび」「せきゆおう」「むすめせんしゅ」(到着直後&イベント脳で漢字が書けない)、から「むすめせんしゅ」をセレクトしてスタート。
うそあま
文字数の分岐で大庄(地名です)のスーパーマルハチ(たぶんご当地スーパー)へ。空腹に耐えかねてマルハチに来たはずですがスーパーは無人。私は「なし(幸水)」(やっと簡単な漢字なら書けるようになってきた)をお買い上げ。ここは野菜か果物で分岐のようです。

続いて元浜(地名です)の緑地へ。わんぱく池のほとりでカッパが死んでいる……!死因は「深刻なキュウリ不足」。らしさんがめっちゃニヤニヤ笑って「アアーこれは……」とか言ってはります。不穏。ここは外傷の有無で分岐します。

外傷なしなので辿り着いたのは、恐怖の門。これまでに挙げた「むすめせんしゅ」「なし(幸水)」「深刻なキュウリ不足」で恐怖ネタの短文を作れ!と迫るらしさん。
これこそが恐怖体験だと思うんですけど……_(:3 」∠)_
頭フラフラだったし、たぶんあんまり意味は通ってないんだけど、無理くり89文字書いて脱出成功!
初チャレンジャーにして初サバイバー!へっへっへ(じまん)


その後会場を回ってお買い物&ご挨拶、お昼ごはんにありつくのに彷徨ったのち、ロビーでお喋りしてました。
随分長く喋ってしまって、あっという間に閉会。あまぶんビアホールも参加したかったけど、これはもうしゃーない( ;∀;)時間が解決してくれると思うのでしばらく我慢です。
買いたい本は買ったし、おやつも配ったし、おかさんのだらけブースでびしょうじょ氏に関するプレゼンを受け、「斜陽の国のルスダン」ファンミを開催し……と楽しんだので心残りはありません。主にすれ違いによるやり残しもあるのですが、それは文フリ大阪で挽回します。
お買い物はweb通販を頼んでいたこともあるし(開催直前すぎるかなと思ってキャンセルのお願いはしませんでした。欠品もなく、すべて送って頂けたようです)、来月の文フリ大阪とも振り分けるので控えめに。文フリに先がけて見本誌を拝見できたのは良かったです。(文フリ大阪の見本誌スペース、狭いからあんまり行きたくないんですよね……)


あまぶんはスペース数と会場の広さのバランスが良くて、見て回りやすかったです。通常ブースもだらけブースもなんとなくオープンで、気さくに話しかけやすい感じ。和やかでした。
委託スペースのボックス&ポスター案も見やすくてわかりやすくて良かったです。視覚的に区切りがついて見やすかったですし。
尼崎セレクト、白昼社セレクトも見やすく買いやすいかたちでした。
次への要望として、一般参加者向けの休憩スペースがあると嬉しかったかなあって。会場外のロビーでだらけていましたが、中にスペースを作って頂けると一般さんとの距離も近づくかなと思いました。

見やすいwebカタログやポストカード・朗読の事前企画、ブックガイド、見本誌試し読み会など、あまぶんは作者と読者のあいだに橋を架け、道をひらいてくれる試みが素晴らしいと思うのです。50スペース出店+委託にしては、皆さんたくさんお買い物したり、交流されたりしててよい雰囲気でした。
この「よい」は単に「good」ではなくて、「まーぜーて!」のニュアンスも含んでます。


さて、委託の結果としては、web通販も含めてたくさんの方にお手に取って頂くことができました。有難うございます!
来月の文フリ大阪には新刊既刊フルで持ち込みますので、買い損ね・買い忘れ・もっと寄越せな方はぜひお立ち寄りください。11月のzine展さんにも出品予定です。web通販があるようですので、遠方のかたはご検討下さいませ。

ついったでちらっと発言したのですが、もし次回があればだらけブースで「物々交換の本棚」(本のタイトルがわからないようにラッピング、推しポイントだけがわかる状態の本と本を交換する)をやってみたいなーとか思ってます。言うだけならタダです。
基本的に小説を書くことしかできないのですけど、TLにひとさまの感想文とか、お勧め本ツイートが流れるのを見るのはすごく好きで。
こういうのできそうな筆頭があまぶんだなーと思います。規模とか場所(什器の搬入に車が必要っぽい)とかの問題で。
今後、参加者を交えての楽しい企画がどんどん出てくるのじゃないかとわくわくしています。
(実際、第三回が開催されるのか、私が直参できる日程なのか、本当に実行するのかはさておいて、温めておきますね)

#あまぶん 参加情報

8月27日、尼崎市中小企業センターにて開催される「尼崎文学だらけ」に委託参加します。
「尼崎セレクト」として、前回ご好評いただいた「ヴェイパートレイル」と、姉妹作の「エフェメラのさかな」を置いていただきます。
(webカタログにリンクしています。頂いた推薦文がどれも素敵です。有難うございます)

あまぶんはwebカタログが充実しているので、他に書くこともない……というので、ちょっと変わった視点で作ったお品書きです。
8/27お品書き

どちらもSF・ファンタジー短編集で、それなりに人称やジャンル、作風はばらけている(と思う)のですが、それでも希望エンド(一概にハッピーではない)とか、ラブ度薄め?とか、私らしいかなと思う要素がしっかり自己主張してるので、この本のコンセプトだった「初めてさん向け短編集」というのはクリアできていると思います。
SFを名乗っていますが、たぶんきっと怖くないので、よろしければ見本誌をお手に取ってご覧ください。エンタメです!エンタメです!!(2回言いよった)
Pixivでは「雲曳きの配達人」と「ウルトラマリン」を全文掲載していますので、長い試し読みをご希望の方はどうぞ。

また、当日会場に行けない方向けに、web通販「amabun」を実施されています→詳細
webカタログに掲載された同人誌の一覧から、希望する作品を選ぶだけ。らくちんです!申込は8/19までですので、遠方の方もご検討くださいませ。
翌月、9/18開催の文学フリマ大阪には既刊すべて持ち込み予定ですので、予習としてもどうぞ。
今年は秋の関西ティアには参加しないので、フル装備でのイベント直参はこの文フリ大阪が最終です。あわせてよろしくお願いします!
(10月の名ティア、11月のAdeにも直参予定ですが、縮小展開の予感……)

前日には読書会と設営、イベント当日には打ち上げ(おすしが出る!)もあるそうですので、お近くの方はぜひ!
私も原稿が終わっていれば駆けつける……よてい……です……_(:3 」∠)_(お察しください)

7/16みちのくコミティア 参加情報

7月16日開催のみちのくコミティア3に委託参加します。
お品書きはこちら。
みちティアお品書き
画像通り、短編集3種と長編1種を頒布します。
みちティアは初参加です。これまで東北地方では頒布の機会がなかったのですよね……。お近くの方はご覧いただければ幸いです。

「ヴェイパートレイル」は空と宇宙をテーマにした短編集。4作入りで、「灰青」でいちばん売れてる本ですので、初めての方や、どれ読もうかなって迷ってる方はまずこちらをどうぞ。
珍しく現代ファンタジーが入ってるのも見所です。

「エフェメラのさかな」は海と人魚をテーマにした短編集。6作入り、こちらもご好評いただいております。好みの問題もありますが、こちらの方が若干有機度が高いです。えろすと噂ですが、実用的ではありませんのでお含み置きください。

「ポッケ」はついのべ(140字小説)や300字小説など、一息で読める超短編の再録と、スチパン風味の短編(約3000字)をおさめた名刺代わりの小さな本。文体の参考にはなりませんが、作風の参考にはなります。お気に入りを集めたのでぜひどうぞ。

「凱歌」は斜陽の国に生きる騎士を描いた長編ファンタジー小説です。暗くて重くてしんどいどシリアスですが、最後はちゃんとすっきりしてますのでご安心ください(石が飛んできそうだ)。少部数の委託ですが、よろしければ。カクヨムで全文読めます。


作品サンプルはPixivでどうぞ。
ご縁がありましたら嬉しいです。なにとぞなにとぞー!